第1回信ポケオフ、SMレートS1使用構築「毒殺雨」

サークル員のfujiです。

この記事では、ポケットモンスターサン・ムーン(以下SM)のレーティングS1(途中まで)と、12/17に信州大学ポケモンサークルさんの主催で開催された、第1回信ポケオフで使用した構築を紹介していきたいと思います。

なお、この構築の実績としては、最高レート1900代ののち1850程度で停滞、信ポケオフでも3-2で予選抜けならずとなった程度ですが、今後同系統の構築を組む場合の叩き台としてと、SMで最初に自分が構成を考えて使用した構築として記録しておきたいという理由から記事にしています。

 

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構築の出発点

第7世代が新たに始まり、使用可能ポケモンを見つつどんな構築を使おうか考えていたところ、特性あめふらしポケモンと、すいすいなどの天候有利特性を持ったエースが組む雨パにとって、苦手なナットレイをはじめとする草タイプや、ガルーラ、ファイアローボルトロスといった強力なストッパーが弱体化を受けたり不在だったりと、追い風な環境なのではと感じました。

新たにペリッパーという雨起動要員も加わり、雨エースといえばまず出てくるキングドラが使用可能ということで、世代の変化はプラスの要素が大きいと考え、第7世代の最初はXY時代に少し触って以来の雨パを使ってみようと思いました。

 

ポケモンの個別解説(カッコ内の数値は努力値

ニョロトノ@だっしゅつボタン おだやか あめふらし

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ねっとう/ほろびのうた/アンコール/どくどく

197-x-123-110-137-90

(H252 B220 D36)

 

特性あめふらしによる天候操作と脱出ボタンによるエースキングドラの無償降臨が仕事のメインギミックの片翼を担う一体。

当初は新たにあめふらしを得たペリッパーを新世代の風を感じるために採用していたのですが、4倍弱点の存在やD方面の柔らかさから2回目以降の繰り出しが厳しく、エースのキングドラを最大限活躍させるための運用は難しいと断念。それなりに耐久があり、クッションとしての役割を果たせるニョロトノへの変更となりました。

D方面はコケコの珠エレフィボルチェン(≒アイテム無しエレフィ10万)、テテフのメガネサイキネ耐えの耐久調整を施し、B方面に余りを割り振ったらちょうどマンムー地震を最大乱数を切って2耐えしたのでHBベースの努力値配分となっています。

ねっとうは挑発回避用と火傷狙いでの採用。火傷の弱体化で定数ダメージがあまり見込めないため、ハイドロポンプなどの高威力技もありかもしれません。

滅びの歌、アンコールは起点回避、対ギミック、ラス1での詰めなどの用途での採用です。基本選出にギミックパへの解答を自然に採用できる点は自分の考えにマッチしていて使いやすかったです。

どくどくはアンコールしたあとの相手の引き読みに合わせて打ったり、構築で重めなポリ2に毒を入れて後述のポケモンたちで処理するための技です。

基本的には先発のねこだまし、トンボルチェンのあとに交代で繰り出し、脱出ボタンを発動させてキングドラで有利対面を作るためのクッションとなる役割です。

 

キングドラ@ミズZ ひかえめ すいすい

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ハイドロポンプ/なみのり/れいとうビーム/どくどく

157-x-115-161-116-130

(H52 C252 D4 S196)

 

特性すいすいによる高いS+雨状態での高火力水技で場を制圧する基本選出のエース。

すいすい持ちの中では優秀な種族値、タイプを持っているため現時点では選ばない理由もなく採用。

努力値は火力が欲しいためCぶっぱ、雨下で一舞いじメガマンダ抜きのSを確保し、残りはHとDL対策のDに振り分けています。

ハイドロポンプキングドラがもつ最高火力の水技ということで、命中不安定ながらも採用。ただし、持ち物のミズZにより、1回のみという制約付きですがメガネ以上の火力を必中で繰り出すことができます。ZドロポンはHぶっぱガルドが中乱数と、H振りのみであれば大体のポケモンを倒すことができます。

波乗りは命中安定の水技が欲しいため採用。そこまでの火力は出ませんが、多少削れた相手などに無理にドロポンを打たずに済むのは非常に気が楽になります。

冷凍ビームガブリアスボーマンダなどのドラゴンへの有効打として。上から殴れるので無難に強くて使いやすいです。

どくどく この枠は竜の波動→めざ草→毒の順で変更されていきました。

最初は珠を持っていたこともありガブを確1で倒せ、サザンなどの氷2倍龍、グドラミラーに刺さる竜の波動を採用していましたが、アイテムが珠→ミズZに変更になった際火力不足ということでお役御免に。正直ミラーもS負けの危険性があるためあまりやりたくなかったので、本格的に出番のない技となっていました。

その後意気揚々と雨に出てくる希少種トドンを分からせるためのめざ草を持ちましたが、ポリゴン2がいた時点で選出とプレイングが大幅に縛られるのは弱いと感じ、一度入れれば水技を連打してポリ2に大幅不利は取らなくなるどくどくへ変更。まずトドンとマッチングする機会がほぼない、あっても毒を入れれば何とかなるという判断もありました。

長々と語りましたが、予想していた対面は少なくほとんど出番のない技でした…

使用感については、水技を止めてくるポケモン(レヒレ、アシレーヌトリトドン)、アローラキュウコンがいない相手にはかなり通りのいいアタッカーといった感じでした。

ミズZによって、従来の雨パの弱点だった命中不安をある程度軽減できる点は非常に使いやすかったです。

ただ、水技の通りはよくてもタスキガブやスカーフコケコなどの汎用性の高いポケモンがストッパーとなって立ちふさがる点は、一筋縄ではいかないと感じましたし、レヒレやアシレーヌなどの苦手なポケモンが増加傾向にあったため、開始から時間がたつにつれ選出しづらくなっていってしまいました… 

 

カプ・コケコ@こだわりスカーフ おくびょう エレキメイカー

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10まんボルト/マジカルシャイン/ボルトチェンジ/とんぼがえり

145-121-105-147-96-200

(C252 D4 S252)

 

 水技を半減してくる相手の水タイプへの打点としてや、トンボルチェン→トノ脱出からのグドラ無償降臨の流れをやりたかったのでカプ・コケコを選択。

こだわりスカーフを持たせることにより、ほとんどの相手の上を取ることができるため、雨が切れた後の削れた相手の掃除やグドラの前で悠長に舞ってくるギャラドスなどを叩けるのが強かったです。

初手のコケコミラーで、相手が雨のストッパーになりうるスカーフコケコかどうかを(ある程度、エレフィ+初手の行動で2回S判定のタイミングがあるため)判定できる点も使いやすかったです。耐久無振りであればマジシャで確2がとれるため、終盤のミラーで負けづらいのもコケコを呼ぶ構築にはいいポイントでした。

10万、マジシャ、ボルチェンまでは鉄板の技構成で、ラスト1枠にはとんぼ返りを採用。雨選出の場合、序盤でボルチェンを選択した際に、電気無効に引かれてしまうとトノを後投げするしか選択肢がなくなってしまうのは弱いと感じたため、相手の選出が分からない序盤は電気無効にも通り、襷潰し程度の仕事を果たせるとんぼ返りを使用していました。 

 

テッカグヤ@たべのこし おくびょう ビーストブースト

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かえんほうしゃ/どくどく/みがわり/まもる

195-x-126-128-127-124

(H180 B20 C4 D44 252)

 

最初は毒守ガルドだったのですが、いろいろ構築をいじっているうちに地面無効がいなくなっていて、地面の一貫性が問題だったため、ガルドからテッカグヤに変更。裏選出をする場合のポリ2対策です。

呼ぶポリ2に刺さり、また宿り木の種と違って一回撒いてしまえば交代されても効果が継続する点に魅力を感じどくどくを採用。毒の通らない鋼を焼ける毒守ポケモンは強いということを6世代のドランで学習していたので、攻撃技は火炎放射

残りは毒のダメージを稼ぎ、自分よりSが遅い相手をハメるための身代わり、守るを採用。

努力値はSは毒守ガルドをはめるための極振り、Hが食べ残しで身代わり分が全回復する16n+3調整、D>Bでダウンロード対策、余りでBBでCアップを狙ったものとなっています。BBでS上昇させるにはCの個体値下げないといけないのを使い始めてから知りました…(実際のところ毒守型で殴って相手を倒す場面はほとんどなく、またSが一段階上がっても呼ぶコケコの上を取れないのでイマイチなのでは…といった憶測もありましたが)

使用感としては、やはり宿り木警戒が多く、毒は読まれずに刺さる場面が多かったのですが、宿り木でも毒でも身代わりで対策してくるポケモンは起点にされるのみだったので非常に辛かったです…

また、 呼ぶポリ2に毒を入れるまではいいのですが、相手にコケコ+ポリ2のような選出をされてしまうと、どちらからも弱点を突かれるうえに、エレキフィールドによってC無振りポリ2からも手痛いダメージを与えられてしまう点は、やはり弱点を突かれるポケモンで相手をすべきではないといった印象を受けました。

 

ガルーラ@ガルーラナイト いじっぱり きもったま→おやこあい

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すてみタックル/じしん/いわなだれ/ねこだまし

180-161-100-x-101-142→180-194-120-x-121-152

(A252 D4 S252)

 

6世代最強のポケモンの雄姿を忘れられずに…ではなく、ちゃんとした理由があっての採用です。

採用理由はミミッキュ対策。雨選出の場合、グドラの攻撃を耐久ではなく皮で受け、ほぼ無傷で突破してくるミミッキュは非常に厄介なポケモンなため、あらかじめ肝っ玉猫だましや岩雪崩で化けの皮を剥ぎに行くポケモンです。

ミミッキュ対策という面以外でも、猫だましで削りを入れてからのトノバックの流れは使いやすく、雨選出との相性の良さを使っていて感じました。

努力値ポリゴン2が憎かったのでDL対策のD4振り。あまりやりたくないですがどうにもならない場合はすてみ→雪崩怯み→すてみでHBポリ2突破の可能性を秘めています。

技構成はメインウェポンの捨て身タックル、広範囲に効果のある地震、ミミッキュの皮を剝ぎつつ5割の確率で行動させなかったり、毒の入ったポリゴン2を猫だまし→岩雪崩で怯ませて突破を狙えたりする岩雪崩、打点の足しになったりS負けしている相手を削りに行く技のねこだましとなりました。

親子愛の弱体化は大きく、1.5倍なら倒せていた相手が猫捨て身で持っていけないという場面も多かったですが、それ以上に優秀な耐久種族値と追加効果2回のズルは健在で、7世代のガルーラをなめた選出をしてくる相手を数多く葬り去ってくれました。

岩雪崩は猫捨て身ではダメージが足りない相手に打って、5割で無償突破を狙える使い勝手のいい技でしたが、採用理由がイマイチ曖昧なので、変更の余地があるかも知れません。

裏にミミッキュがいると予想される場合は、初手でメガシンカせずに猫だましを打つことで、後発で出てきたミミッキュの化けの皮を剥ぐことができるので、メガシンカしない選択肢も選ぶ場合がありました。 

 

 

ガブリアスきあいのタスキ ようき さめはだ

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げきりん/じしん/どくづき/つるぎのまい

183-182-116-x-105-169

(A252 B4 S252)

 

地面無効枠兼積んだ相手のストッパーとして、襷ガブを採用。

ギャラ、マンダその他に等倍を取れる逆鱗とコケコ、ガルドその他に弱点をつけ、非常に広い範囲を等倍で殴れる地震は確定。剣の舞は今までの5体だと突破が厳しい耐久ポケ相手に、積んだ高火力での突破を目指す技として採用。どくづきは雨相手によく選出されるカプ・ブルルに対するピンポ気味の技でした。この枠は岩石封じなどでも良さそうです。

ありきたりな技構成で使って無難に強いのはさすがといったところ。

 

 

選出

大きく分けると雨が刺さっていると感じた相手への表選出と、そうでない相手への裏選出の2通りがありました。

 

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or

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水の通りがいい相手の時の表選出。

初手のコケコのトンボルチェンかガルーラのねこだましで多少削りを入れ、トノバックからキングドラにつないで暴れてもらいます。

雨が切れた場合やグドラが倒されてしまった場合は、掃除役としての性能もある初手のポケモンに何とかしてもらいます。

また、ガルトノグドラ選出はナインエボルブーストや壁からのZテクスチャーなどのギミックパ相手にも選出していました。だいたい初手に脱出ボタン持ちのクレッフィが来ていたので、猫だましで一回退場させ、猶予を作りつつ立ち回ったり、イーブイ、ポリZにトノを合わせて滅びの歌を警戒させ、脱出してグドラのZドロポンで吹き飛ばすといった動きをしていました。

キングドラの個別解説でも書きましたが、キツい相手が増えてきて信ポケオフやその付近のレーティングではあまりこちらの選出はできませんでした…

 

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or

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水の通りが悪いときや、ミミッキュやアロキュウなど雨の障壁となるポケモンが相手に2匹以上見えたときはこちらの裏選出を使っていました。

単体性能が高い前2体と、それらのポケモンが苦戦することの多いポリゴン2などを相手するテッカグヤといった選出です。

上の3体は相手の電気を重く見たときや地面技の通りがいいとき、下の3体はメガマンダ、メガギャラを重く見たときの選出です。

使いやすいポケモンが揃っているため相手できる範囲は広いのですが、テッカグヤに身代わり持ちの積みポケを合わせられると非常に苦しくなるなどの欠点もありました。

 

結果・総評 

12/17 第1回信ポケオフ(24人規模) 予選3-2(3位、予選落ち)

シングルレートS1 途中1900?

 

オフでは予選抜けまであと一歩というところで勝ちきれず、レートでも自分で構築が通用したといえる一区切りと思っている2000まですこし届かないという、あまりいいとは言えない結果となってしまいました。

信ポケオフでは、予選の5戦中一回も雨選出をしなかったり、レートでも環境が進むにつれ雨を出せる相手が減ってきてしまったりと、基本選出が刺さっていないという大きな問題を抱えてしまった構築だったと思いました。

構築単位で厳しいポケモンが数体いて、それらに当たった場合かなり厳しい戦いを強いられるのも改善点として挙げられます。

具体的には、裏選出時にカグヤの前で貼られてしまうと詰みまでありえる身代わり持ちのメガマンダ、ガルーラ以外の5体との対面だとほぼ1体持っていかれてしまうアシレーヌ(ガルーラも猫を消費した後だと雪崩で怯ませないと返しのわだつみで倒されてしまう)などです。

また、ハピナスやドヒドイデなどを採用して、徹底的に受けまわしてくる相手に対しては、受けを崩せるガブリアスが刺さらない場合はとても苦戦させられるところも問題でした。

それらの欠点が目についてしまったため、信ポケオフの1週間後の第2回新大オフではPTコンセプトからの変更を加え、コチラ(準備中)の構築を使用しました。

 

ちなみに構築名はPT内にどくどくを採用したポケモンが3体存在するところからもってきましたが、毒がメインギミックというわけでもないのでタイトル詐欺かもしれません;

 

冒頭でも触れましたが、いわゆる雨パを使用したのはXYの時に少しだけ触って以来で相当久しぶりでした。

素早さと火力の両立は第7世代でも非常に魅力的で、なおかつZ技の必中は今までの雨パに付きまとっていた命中不安を解消する大きなプラス要素でした。

雨パの可能性はこの構築で感じることができたので、S1も残り少ないですが、厳しいポケモンへの有効打を探しつつ変更を加えていって、しっくりくる構築を製作してみたいと思っています。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

質問等がありましたらtwitter @l_nihamakene までお願いします!

第2回新大オフ 結果

第2回新大オフ主催のfujiです。

以前から告知していました第2回新大オフは、12/23に参加者38人(ゲームの部32人、カードの部26人、見学2人)で開催されました。

※ゲーム・カードの両部門参加者が存在するため合計と各ルールの参加数は一致せず

 

ポケモンというコンテンツの中の、ゲームとカードという2つの対人ゲームの要素を同じ日、同じ場所で行う新しい試みだったため、手探りの部分も多く不安もありましたが、38人という非常に大勢の方に参加していただき、非常に盛り上がった大会となったため、主催として嬉しい限りです。

 

対戦会はゲーム部門は1ブロック5~6人の予選リーグから上位1名と、各ブロック2位の中で成績が優秀な2名が決勝トーナメントに進出し、その8名で優勝を目指す形式をとり、カード部門はスイスドロー5回戦で順位を決定する形式で行われました。

 

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↑景品を手に入れた各ルールの入賞者たち

各ルールの対戦会の結果は以下のようになりました。

 

ゲーム:シングル

予選リーグ

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予選抜け:しらのり、マルル、さとそん、まうんてん、ふみたか、スイラン、fuji、三色拳

 

決勝トーナメント

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一位 スイラン

使用ポケモンキュウコン(アローラ)、ギャラドスガブリアスハッサム、カプ・コケコ、ウインディ

二位 fuji

使用ポケモンジバコイルギャラドスパルシェンオニゴーリガブリアス、ミミッキュ

三位 まうんてん

使用ポケモンボーマンダ、トゲデマル、グソクムシャ、ガブリアス、カプ・レヒレ、ガラガラ(アローラ)

 

参加者の使用ポケモンKP

ガブリアス

16

カプ・コケコ

13

ギャラドス

12

ポリゴン2

11

ミミッキュ

8

ボーマンダ

8

ハッサム

7

ギルガルド

7

ガラガラ(A)

6

カプ・レヒレ

6

カプ・テテフ

6

ジバコイル

5

フェローチェ

4

テッカグヤ

4

グソクムシ

4

キュウコン(A)

4

ルカリオ

3

マンムー

3

パルシェン

3

トゲデマル

3

ゲンガー

3

カプ・ブルル

3

ウインディ

3

マッシブーン

2

ペリッパー

2

バンバドロ

2

バルジーナ

2

バクガメス

2

トリトドン

2

ダダリン

2

キングドラ

2

ガルーラ

2

カビゴン

2

オニシズクモ

2

ウツロイド

2

ルガルガン(まよなか)

1

メテノ

1

メタモン

1

メタグロス

1

ベトベトン(A)

1

フライゴン

1

フーディン

1

ニンフィア

1

ドヒドイデ

1

ドサイドン

1

トゲキッス

1

シルヴァディ

1

シャワーズ

1

ジャラランガ

1

サンドパン(A)

1

サンダース

1

サザンドラ

1

コータス

1

クワガノン

1

カミツルギ

1

オニゴーリ

1

オドリドリ(ぱちぱち)

1

オーロット

1

エンニュート

1

エルフーン

1

アマージョ

1

 

カード

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↑カード対戦の時の様子

スイスドロー5回戦、勝敗同数は得失サイド差の大きいほうが上位

一位 まうんてん

使用デッキ:ボルケニオンスターミー(ボルケニオンボルケニオンEX、シェイミEX、スターミー)

一言:とにかく火力ですべてを焼き尽くすのが好きです。

二位 シン

使用デッキ:ブラッキーゾロアークブラッキーGX、サンダース、シャワーズ、ブースター、ゾロアークシェイミEX)

一言:エフェクトによって弱点をつくことと、シャドーバレットで相手ベンチを削ることを意識しました。草が多いと思いましたが、結局バランスよくエフェクトブイズを入れました。

三位 B兄

使用デッキ:白レックウザ(MレックウザEX、シェイミEX、ガマゲロゲEX、カイリューEX、フーパEX)

一言:新潟勢のメタ読みの結果

 

上記以外の参加者の使用デッキ(順不同)

レック

(MレックウザEX、シェイミEX、フーパEX、マギアナEX、チルタリス

ダブルジェットビーコン

ゴルダック、スターミー、ラプラスGX)

ルナアーラゲンガナンス

ルナアーラGX、ソーナンス、MゲンガーEX、シェイミEX)

ソルガレオドータクン

ソルガレオGX、ドータクンBREAK、ギルガルドEX)

ボルケニオン

ボルケニオンボルケニオンEX、シェイミEX、スターミー、ヤレユータン、ケンタロスGX)

Mライボラプラス

(MライボルトEX、ラプラスGX、ヨワシ、シェイミEX)

デンチュラ入りゲロゲジュナイパー

ガマゲロゲEX、シェイミEX、ジュナイパーGX、デンチュラ

WTBリザードン

ラプラスGX、マナフィEX、ガマゲロゲEX、フーパEX、リザードンEX、アマルルガEX)

ゲンガナンスルナアーラ

ルナアーラGX、ソーナンス、ゲンガーEX、シェイミEX)

ラランテスよくばり

(ラランテスGX、シェイミEX、ホウオウEX)

ムシキング

(MスピアーEX、メガヤンマBREAK)

✝イワンコデッキ改✝

(ルガルガンGX、ルカリオEX、レジロックEX、ジガルデEX、レックウザ、メレシー)

水ライボ

(MライボルトEX、グレイシアEX、サンダースEX)

エメラルドリーリエブレイク

(MレックウザEX、シェイミEX、フーパEX、サンダースEX、ガマゲロゲEX)

オーガパルキア
ハンテールを添えて~

ゲンシカイオーガEX、パルキアEX、マナフィEX、グレイシアEX、レジアイスフリーザー)

特殊エネ割り白レック

(MレックウザEX、シェイミEX、フーパEX、ガマゲロゲEX、ジラーチイベルタル

クワガノンラランテスGX(貸し出し)

(ラランテスGX、クワガノン、オクタン、ヤレユータン)

ラランテスGX軸草デッキ

(ラランテスGX、ビークインケンタロスGX、キテルグマ)

ジシヤンマオクタン
~5枚引いてもいいんだよ~

(オクタン、カエンジシBREAK、メガヤンマシェイミEX、ボルケニオン

夜の行進

バチュルバケッチャランプラーシェイミEX、ミュウ)

イベライボ

(MライボルトEX、イベルタルEX、イベルタルBREAK)

新潟大会優勝夜の行進デッキ

バチュルバケッチャランプラーシェイミEX、ミュウ)

貸出ゲッコウガ

ゲッコウガBREAK、ファイアロー

 

総合成績

ゲーム部門、カード部門の両方の参加者に、各部門での成績に応じてポイントを配布し、その合計で総合順位を決定するという試みを行いました。

ゲーム・カード双方に優れた新潟のポケモンマスターは以下の通りです!

 

優勝 まうんてん 58pt

内訳:ゲーム3位:32pt + カード1位:26pt

 

準優勝 三色拳 50pt

内訳:ゲーム4位:31pt + カード8位:19pt + 同点でのジャンケン勝利

 

三位 B兄 50pt

内訳:ゲーム9位(ブロック2位、決勝T未進出):26pt + カード3位:24pt

 

総合成績一覧表(ゲーム・カード両参加者のみ)

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以上が第2回新大オフの対戦の結果です。

上位入賞者の方、おめでとうございます!

 

 

総括

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↑ゲームの部3位決定戦、決勝戦ではプロジェクターを使った対戦の放送が行われ、会場全体で白熱のバトルに熱中していました

 

新大ポケサーとしては、9月の第1回新大オフに続く2回目となる大会形式の対外イベントでしたが、ゲームとカードのイベントの同時開催など、新たな試みも多く、どのような結果となるのか不安な点もいくつかありました。

しかし、第1回を上回る大勢の方に参加していただきながらも、参加者の皆様のご協力により、円滑に進行することができました。

この場を借りまして参加者の皆様、カードの部運営として、またそれ以外の様々な面でも最大限の助力をしてくださったポケモンカードを楽しむ会@新潟のサンジさん、開催を承諾してくれた前会長マムー、現会長hisui、運営を手伝ってもらったスタッフのポケサーメンバー、進行で助力していただいた参加者のデルタさん、マルルさんへ感謝を申し上げます。

第3回の開催についてはまだ未定ですが、次回の開催も前向きに検討していきたいと考えています。

 

来年、2017年も新大ポケサーはポケモンに関する様々なことに挑戦していきたいと思いますので、よろしくお願いします!代替えしたので挑戦するのは自分ではないかもしれませんが()

2016年も残りわずかですが、皆さんよいポケモンライフを!

 

第2回新大オフ主催 fuji

12月17日 HPP杯参加レポ

 サークル員のシンです。最近、楽しむ会などで、知り合いの小学生の男の子に会うと、あ!ゲッコウガだ!と言われるようになって、俺そんなにゲッコウガばっか使ってたっけ?という反省と、ゲッコウガというかっこいいポケモンと同列に扱われる嬉しさ(恥ずかしさ)で複雑な心境です(笑)

今回は12月17日に開催されたHPP杯に参加してきたので、結果や感想等を書きたいと思います。

 今回のHPP杯は本選とチーム戦があり、決勝に残れなくてもサイドイベントがありました。参加者は確か26人だったと思います。
本選は追加のルールがあり、具体的には、
・サンムーンパックのポケモンのカード4枚入れる
・1試合制限時間25分で、過ぎたら両者負け
の2つでした。ただし2つ目は試合全てに適応でした。サンムーンパックからポケモンを採用するので、新弾のカードをメインとしたデッキが多く見られました。
 この追加ルールが適応される本選は予選スイスドロー4回戦、決勝スイスドロー3回戦で順位を決めました。決勝に残ったのは予選での各リーグ上位4名+チーム戦の上位2チームのメンバーの中で勝ち残った10名でした。

 サークルからの参加者は6人で、それぞれの使用デッキと戦績、感想を書こうと思います。

・シン 
  使用デッキ:ブラッキーゾロアーク(両方)
  戦績:予選3勝1敗(予選抜け)
     決勝2勝1敗 サイド差4位
  感想:緊急で作ったデッキで
     そこそこ勝ててよかったです。

・らふぃーな
  使用デッキ:ラランテスラフレシア(個人)
        鹿(チーム)
  戦績:予選2勝2敗(チームで予選抜け)
     決勝1勝2敗 サイド差8位
  感想:負け試合全てボルケニなんで、
     早く消滅してほしいです☆

・ほり。
  使用デッキ:5色ブイズ(個人)
        ソルガレオ(チーム、サイド)
  戦績:予選1勝3敗
     サイドイベ2勝1敗
  感想:ソルガレオをもっと信じるべきでした…

・さとそん
  使用デッキ:ゲンガナンスルナアーラ(両方)
  戦績:予選3勝1敗(予選抜け)
     決勝1勝2敗 サイド差7位
  感想:ソーナンスがめちゃめちゃ
     強かったです。

・まうんてん
  使用デッキ:ジュナイパーラフレシア(両方)
  戦績:予選2勝2敗(サイド差予選抜け)
     決勝2勝1敗 サイド差5位
  感想:ラフレシア使ってたら良心が痛んだので
     今後控えたいと思います

・アブ
  使用デッキ:オーロットベトベトン(両方)
  戦績:予選1勝3敗(チームで予選抜け)
     決勝0勝3敗 10位
  感想:オーロット難しかったです。


 決勝にサークルから5人残れたのはよかったかなと思います。しかも、さとそんとアブは学園祭後にカードを始めたので、この短期間で決勝に残れるまでにカードを頑張ってくれているのは、カードに誘った側としては嬉しく思います。

 サンムーンのカードのデッキがほとんどで、色々な知らないデッキを見れてとても楽しかったです。
個人的にはもっとXYのデッキにサンムーンのカードを数枚入れた感じのデッキがいると思っていたので意外でした。やはり皆新環境を楽しみたいということなんだと(勝手に)思います。
サンムーンのカードでも、特に草系のデッキが多く感じました。ジュナイパーやラランテスをメインにして、そこから派生させたものが多かったように思います。(もうゲッコウガは無理なのか…)


 今週の金曜日には第2回新大オフですね!
カードばっかりやってますが、ゲームもちゃんと用意はしてありますよ?(最近潜ってない)
ゲームとカード両方やってる勢(?)として頑張りたいです。
 新大オフでは俺もスタッフとして運営に関わりますので、オフでなにか困ったりしたら気軽に声をかけてください。特に小学生の参加者はなかなか声かけにくいこともあるかと思いますが、面識あるカード勢なら多少は話しやすいかなと思うので、困ったら声かけてみてください。

第11回部内大会 結果

 ポケモントレーナーのみなさま、サン・ムーンは楽しんでいますか? 新大ポケサーです。

 新大ポケサーでは第11回部内大会が12月10日(土)に行われました。発売されてからあまり日が無いということもあり、開催ルールはシングル、バトルロイヤルの二つでした。

 

シングル 参加者9名

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1位 fuji 7勝1敗

2位 hisui 7勝1敗

3位 スイラン 5勝3敗

 

 バトルロイヤルについては、時間の不足で1位を決めることはできませんでしたが、参加者8名を2組に分けた勝負はいずれも大きく盛り上がっていました。順位を付けることが少し難しいので大会の種目というよりはサイドイベント向けなのかなという印象でした。

 

 今回はポケットモンスター サン・ムーン発売後初めての部内大会ということで、十分な準備ができなかった部員もいましたが、今回得られたことを今後に活かして行けたらなと思います。

 

 さて、12月23日は第2回新大オフの開催日です! 

niigatapokemon.hatenablog.com

 参加を考えている方は以上の要綱をよく読んだ上で参加申請をお願いします。たくさんの方の参加をお待ちしています。

 

 では。

第8回サークル内ポケカ大会

 新体制になって、総務から平メンバーになったシンです。今回は11月20日に行った、第8回サークル内カード大会のレポートを書きたいと思います。  

 新大祭で公式からもらったボックスを利用して、4人の1年生が新しくカードを始めました!その4人を入れて13人になったサークルのカード勢で、普通のスイスドロー4回戦と、メンバー同士でデッキを入れ換えてのスイスドロー4回戦を行いました。 入れ替え戦のデッキは省略します。


~参加デッキ~(通常戦)
アローゲッコウガ
メタルチェーンGXカビゴン
レック
ディスペアーレイ
ムキムキルカリオ
バンギラスEX
グラナンス
鹿
オーロット
WTB
mジュカイン
ライボダスト
ミュウツーダスト

※デッキ名は各使用者の命名


~結果~
入れ替え戦  
1位:カエデ(なおちゃんのオーロット)
2位:くらまた(fujiのガブリアスアロー)  
3位:ドラキー(翡翠ゲノセクトEX)

・通常戦  
1位:シン(アローゲッコウガ)  
2位:fuji(白レック)  
3位:サトシ(mジュカイン)    

 
 どちらのルールでも、カード新加入のメンバーが入賞し、とても頼もしいです!
今回は新加入のメンバーはプロキシ(持ってないカードを印刷等で代用すること)を可能としましたが、できるだけカードを揃えようとしてくれて、その意識の高さに驚かされました。

  新加入のメンバーがある程度慣れてきたら(もう十分かもですが)、一緒に楽しむ会やジムバトルに参加したいなと思っています。
12月には大学の近くでもジムバトルが開催されるようになるみたいなので、是非行きましょう!  


 ゲーム発売の2日後ということで、空いた時間や帰りはゲームの話で盛り上がりました。
特にリーリエを熱狂的に支持する人が多く、カード化やスリーブ、デッキケースが欲しいという声が聞かれました(スリーブは出るようですね)。

個人的にはマオとかエーテル財団の黒髪のモブも可愛いです。つーか、今回のゲームは皆可愛い。    

 年末にかけて、カード新シリーズ第1弾発売やそれに伴う発売記念大会、大学近くでのジムバトルの開始、新大オフなど、イベントがたくさんあります。 是非いろいろ参加して楽しみましょう!

第2回新大オフ参加申請記事

12/23 終了しました

 

新大オフ主催のfujiです。

この記事は12/23(金、祝)に開催される第2回新大オフの参加申請記事となっています。

先日公開した要項

niigatapokemon.hatenablog.com

をよく読んでからの参加申請をお願いします。

 

参加申請について

この記事のコメントに

1.ハンドルネーム

2.ゲーム・カード対戦参加orゲームのみ対戦参加orカードのみ対戦参加or見学参加

3.TwitterID(新大ポケサー公式アカウント @shindaipokemon と連絡が取れるもの)かメールアドレス

4.二次会参加or二次会不参加

5.一言等(カード対戦参加でデッキ貸し出しを希望する方はその旨の記入もお願いします)

を記入してください(代理申請は可としますがその旨を記載してください。キャンセルは本人のみとします)。

申請は先着順とします。

定員を超過した場合は、参加申請期間中のコメントの順番が早い方を優先します。

 

参加申請期間は
11/15 21:00~12/21 23:59
とします。

フライング申請は無効となり、参加するためには再申請を必要とします。

 

キャンセル申請について

新潟大学ポケモン同好会公式アカウント(@shindaipokemon)に参加申請したツイッターアカウントで、DMかリプライを送ってキャンセルの旨を伝えてください。

メールアドレスで参加申請した方は niigatapokemon@yahoo.co.jp へ連絡をお願いします。

キャンセル申請期間も参加申請期間と同じです。 

 

注意事項

・鍵アカウントからのリプライは確認ができず運営からの今後の連絡が取りづらいため、鍵のついていないアカウントからの参加申請をよろしくお願いします。

・定員は合計で対戦参加40名+見学若干名となっています。定員を上回る数の参加申請があった場合、それ以降の参加申請者には参加者にキャンセルが出た段階で、公式アカウントから繰り上げ参加の希望について連絡します。

・参加申請をした時点で、別記のオフに関するルールに関して一切を承諾し、運営の判断に従うことを了承したものとみなします。

 

 

参加者一覧(12/22 0:00時点 ※確定版)

・ゲーム(シングル)

fuji(スタッフ)

モルト(スタッフ)

シン(スタッフ)

マムー(スタッフ)(ゲームのみ)

アブ(スタッフ)

まうんてん(スタッフ)

ドラキー(スタッフ)

hisui(スタッフ)

 FINALz(ゲームのみ)

ほり。

コタロウ

ソウイチロウ

ヒナタ

しらのり (ゲームのみ)

はぐメタ 

くらまた (ゲームのみ)

 さとそん

タケト

B兄

L王

まるくる 

スイラン (ゲームのみ)

ニーナ  (ゲームのみ)

三色拳

andy

Shino

えたきち

マルル (ゲームのみ)

じょな

シンタ

ゴダイゴ(ゲームのみ)

にゃんちゅ

 こま(ゲームのみ)

 ふみたか(ゲームのみ)

YUI (ゲームのみ)

イユ(ゲームのみ) 

 

小計 35名

 

・カード

fuji(スタッフ)

モルト(スタッフ)(カードのみ)

シン(スタッフ)

アブ(スタッフ)

まうんてん(スタッフ)

ドラキー(スタッフ)

hisui(スタッフ)

ほり。

コタロウ

ソウイチロウ

ヒナタ 

はぐメタ

らふぃ~な(カードのみ) 

さとそん

タケト

B兄

L王 

まるくる 

nじょう (カードのみ) 

三色拳

andy 

あかつき(カードのみ)

Shino

えたきち 

じょな

シンタ

 

小計 27名

 

・見学

サンジ(スタッフ)

第一回優勝者 

 

小計 2名

 

合計 41名

 

 

第2回新大オフ開催のお知らせ

12/23 終了しました

 

※12/13 総合順位決定の際、獲得するポイントの決定方法について追記しました。

※11/30 ポケットモンスターサン・ムーン発売に伴い、ゲーム部門のルールについて追記しました。

 

先日副会長を引退し、平部員になったfujiです。平になっても暇があればいろいろやっていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします!

 

ということで早速いろいろやります!

この度、新潟大学ポケモン同好会の主催、ポケモンカードの公認自主イベントを行っている、ポケモンカードを楽しむ会@新潟さんの協力で、ポケットモンスターサンムーン、ポケモンカードゲームを用いた混合オフライン対戦会を開催することとなりました。

今回の第2回新大オフは、ポケモンというコンテンツの中の、ゲームとカードという2つの対人ゲームの要素を同じ日、同じ場所で行うことで、今までどちらかしかプレイしていなかった方に、新鮮な視点でポケモンについて触れていただける機会にできればと思い、ゲーム・カード対戦会の同時開催という形を取っています。

 

以下イベントの告知です!

 

開催内容

ポケットモンスター サン/ムーン 対戦会(シングル63)

ポケモンカードゲーム対戦会(スタンダード(60枚)、スタンダードレギュレーション)

・上記2ルールの成績に応じてポイントを付与し、その合計によって総合成績を決定

 

日時

12/23(金、祝) 9:20~ 受付開始、10:00~ 開催

 

会場

新潟市万代市民会館 研修室307,308 (HP:http://www.city.niigata.lg.jp/chuo/shisetsu/manabi/shiminkaikan/bandai/

新潟駅万代口から徒歩10分程度です

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定員

ゲーム、カード対戦参加(スタッフ9名を含む)40名、見学参加若干名

 

参加費

対戦参加者500円、見学参加者無料

 

参加申請について

別途公開する参加申請用記事

niigatapokemon.hatenablog.com

に必要事項をコメントすることで行います。

参加申請は11/15 21:00からの先着順とします。

本オフではシングル、カードの2つのルールを開催しますが、シングルのみ、カードのみ、両方参加のいずれかを選んで参加をすることができるようになっています。

参加申請の際には忘れずに記入をお願いします。

 

スタッフ

fuji(主催、ゲームジャッジ)

サンジ(カードジャッジ)(ポケモンカードを楽しむ会@新潟)

モルト

シン

マムー

hisui

ドラキー

アブ

まうんてん

 

ルール

ゲーム部門

ポケットモンスターサン・ムーンを使用

・参加人数に応じた予選リーグ→決勝トーナメントの形式で進行

・参加者は予選リーグ開始前に使用するポケモンの種族名、性別、レベル、持ち物の有無、フォルムをエントリーシートに記入し、運営に提出する

・予選リーグ開始時から決勝トーナメント終了時まで、ポケモンの個体、技、持ち物、PPの変更は不可

・電卓、スマートフォン等でのダメージ計算可(対戦相手の許可は不要)

・対戦相手のパーティのメモとしての写真撮影可(対戦相手の許可は不要)

・回線が切れた場合、基本は切断前の状況を再現することとし、両者の合意がある場合は再戦を行うこととする(両者の話し合いによる勝敗の決定も可)

・両者降参等での故意の引き分けが発生した場合、その対戦は両者負けとして扱う

 

※11/30追記

・使用可能ポケモンは12/23までにポケットモンスターサン・ムーンで入手可能なポケモンのうち、コスモッグ、コスモウム、ソルガレオルナアーラジガルデ(10%、50%、100%)、ネクロズマ、マギアナゲッコウガ以外(サトシゲッコウガは通信対戦フラットルールでは使用できてしまうため注意!)

・上記のルールで使用可能なポケモンでも、正規の手段で覚えることができない技を覚えたポケモンは使用不可(遺伝ルートが現時点で存在しないタマゴ技など)

・Zおきみやげ、Zすてゼリフは使用禁止(通信エラーが発生する不具合が修正された場合はこの限りではない)

・対戦は 対戦相手と向かい合ってクイック通信→シングルバトル→フラットルール の手順で行う

・ゲーム内の時間切れ判定勝ちを利用したTODは禁止とし、遅延と思われる行為が発覚した場合は失格とする(相手のPPを枯らしにいく行為や遅延とは思われないプレイングの長考は可能)

・対戦時間が30分を超えた場合は対戦者はBVを保存し、スタッフに裁定を委ねる

・その他ルールについて問題が発生した場合は、ゲーム内の判定に準ずる

 

 

予選について

・見せ合いはゲーム内のみで行いエントリーシートは用いない

・予選リーグブロック内で総当たりでの対戦を行い、上位2名(参加人数によって変更の可能性あり)が決勝トーナメント進出

・成績は「勝ち数>予選開始時の遅刻の有無>直接対決>オポネント>じゃんけん」の順で決定

・予選終了時刻に終了していない試合がある場合、スタッフに報告し、その対処はスタッフの裁定により決定する

・午前中にゲーム予選の対戦が終了していない場合、対戦者双方の同意がある場合は昼休みの時間の対戦消化も可能とする

・予選終了時に明らかな試合未消化者がいた場合、その参加者を不参加扱いとし、その参加者のすべての試合を無効として扱う

・参加者の当日の遅刻について、ルール説明が終了し各ブロックでの対戦が開始した時点で受付を済ませていない者を遅刻と認定 遅刻者は予選最終成績を決定する際にペナルティあり

 

決勝トーナメントについて

・決勝トーナメント進出者には事前にエントリーシートを返却し、対戦では両者のエントリーシートを交換し見せ合いを行う

・見せ合いの時間は最長5分

・対戦の勝者がスタッフに結果を報告する

 

カード部門

ポケモンカードゲーム サン&ムーン、ポケモンカードゲームXY(XY BREAK)のカードを使用したスタンダード(60枚)デッキを使用

・人数に応じたスイスドロー形式の対戦で順位を決定

・対戦時間は25分、タイムアップの時点で終了(勝敗判定はサイド差・引き分けあり)

・若干数(4つ程度)貸し出しデッキを用意するため、自分のデッキがない場合でも事前申請があれば貸し出しデッキを使用しての参加も可能

スイスドロー進行中のデッキの変更は不可 

・デッキレシピについての簡単なアンケートを行い、対戦会終了後に結果記事で公表予定

 

その他のルールについては、ポケモンカードゲーム サン&ムーンのレギュレーション及びルールに準拠

 

総合順位決定について

ゲーム部門、カード部門の両方の参加者に、各部門での成績に応じてポイントを配布し、その合計で総合順位を決定します。総合成績が優秀な参加者は各部門での表彰の他に、総合成績による表彰があります。

配布するポイントの決定方法 ※12/13追記

 各ルールの参加人数-順位

ex)ゲーム参加者30人、カード参加者20人の場合

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ゲーム1位、カード5位の場合29+15=44pt といった方法で総合得点が算出されます。 

(ゲーム部門はリーグ方式での予選を行うため、決勝トーナメントに進出できなかった参加者の得点はリーグ内順位に基づいて一律に決定されます。 :予選リーグ3位は全ブロック共通で○ポイント、4位は△ポイント、5位は×ポイントなど)

当日は参加者本人が、現在取得しているポイントの確認を容易に行えるようにする予定です。 

 

ポイント確認を容易にするために各部門でのポイントは対戦参加者全員に付与されますが、総合順位はゲーム・カード両部門参加者のみで決定されます。(上記の例でゲームのみ参加者がゲーム部門1位、29ptで、参加者中最高得点だった場合でも、総合優勝とはなりません。カードのみ参加者も同様です。)

 

タイムテーブル

9:20~ 受付開始

9:45~ 開会式、ルール説明

10:00~ 対戦開始(ゲーム予選)

12:15~13:00 ゲーム予選終了、昼休み

13:00~ ゲーム決勝進出者発表、カード対戦開始

16:00~ カード対戦終了、ゲーム決勝トーナメント一回戦

16:30~ ゲーム準決勝、決勝T敗者順位決定戦

17:00~ ゲーム3位決定戦

17:30~ ゲーム決勝戦

18:00~ 表彰、閉会式

 

(19:00~ 二次会をご用意しています)

 

タイムテーブルは参加者の人数や当日の進行により変更になる可能性があります。

非常にタイトなスケジュールとなっております。円滑な進行のため参加者の方のご協力をお願いします。

午前中にゲーム予選の対戦が終了していない場合、対戦者双方の同意がある場合は昼休みの時間の対戦消化も可能とします。

カードのみ参加の方は午後からの参加も可能です。昼休み(12:15~13:00)までに受付を完了してください。

ゲームのみ参加の方はカード対戦中の時間は自由時間となります。決勝トーナメント進出者は決勝トーナメント一回戦の開始時刻(16:00)までには会場に集合してください。

フリースペースを若干設けますので、会場内で待機していただくことも可能です。

 

景品

総合成績、ゲーム部門、カード部門それぞれの上位入賞者には景品を贈呈します!

景品の一例を開催に先立って紹介します!

 

総合優勝:海外ゲームプレイマット(増田氏、森本氏サイン入り)

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ポケモン製作陣の増田さん、森本さんのサイン入りの、海外限定のゲーム用プレイマットが総合優勝の景品です!

なかなか手に入らないこの一品を手に入れるために総合優勝を目指して戦いましょう!

 

このほかにも、多彩な景品を用意しますので奮ってご参加ください!

 

禁止事項

以下の禁止事項が見られた場合スタッフの判断により退場してもらうことがあります。

・机、いすなどの備品を叩く、蹴る行為

・参加者やスタッフに対する暴言

・会場内での飲酒、喫煙

・他の施設利用者への迷惑行為

・オフ会の進行を著しく妨げる行為、苦情が出るほどの騒音を発生させる行為

・改造ツール等によって不正なデータのある3DS・ソフトでの参加

・オフ参加中の使用個体(技、PP、なつき、フォルム、持ち物、特性等)、使用デッキの変更

TODを行おうとする故意の遅延

・予選開始時刻から決勝トーナメント終了時刻までのインターネットでの情報収集(ブログを探す、wikiを見る等)

・予選開始時刻から決勝トーナメント終了時刻までの情報拡散(複数人での情報共有や型バレにつながるツイート等)

・故意に回線切れを引き起こすこと

 

注意事項

・ゴミは各自で持ち帰ってください

・昼食等の会場内の飲食は可能ですが、においの強いものはご遠慮ください また、後片付けの徹底をお願いします

・会場で起こった盗難等のトラブルに対して主催は一切の責任を負うことができません

・スタッフの指示には従ってください

・対戦結果は各自間違っていないかよく確認しておいてください(参加者のミスにより結果が変わることがあっても主催側は責任を負いかねます)

・遅刻する場合は主催のfujiのTwitterアカウントか新潟大学ポケモン同好会のTwitterアカウントへの連絡をお願いします

・参加申請をした時点で要項をすべて読んだ上でそれに同意し、運営の判断に従うものとします 

 

二次会

新大オフが終了したのち、19:00から二次会を開催します!

今回は二次会への参加は事前申請が必要となりますので、参加申請の際に希望の旨を記入してください。

 

なお、二次会については、新潟駅から徒歩1分のクオリスビルを中心に飲食店を展開しているクオリスグループ(http://qualis.co.jp/)さまの特別協賛をいただいております。

 

以下二次会の詳細です。

 

会場

新潟駅前パーティーポイント+3(プラスサード)

新潟市中央区東大通1-1-1 第5マルカビル3F(旧三越ブラザービル)

 

参加費

3500円

 

参加申請について

新大オフ参加申請記事:二次会参加の質問の欄に参加の旨を記入

 

注意事項 

・20歳未満の方の未成年飲酒を防止するため、当日参加費を徴収する段階で年齢確認を行います

二次会参加者は年齢の分かる身分証明書の持参をお願いします

 

 

以上が第2回新大オフの要項となります!

ゲームとカードの対戦会を同時に行うという初の試みで、至らないところもあるかも知れませんが、スタッフ一同全力を尽くして楽しいオフにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

この記事の内容についての質問がある方は、Twitter @l_nihamakene までお願いします。